−おきなわ・技能五輪 アビリンピック2018−
技能五輪全国大会
青年技能者の技能レベルの日本一を競う技能競技大会であり、その目的は、次代を担う青年技能者に努力目標を与えるとともに、大会開催地域の若年者に優れた技能を身近にふれる機会を提供するなど、技能の重要性、必要性をアピールし、技能尊重機運の醸成を図ることにおかれ、1963年から開催されています。2018年の全国大会には、42職種に47都道府県から約1300名が参加し技を競い合いました。
和裁職種会場:沖縄コンベンションセンター : 沖縄県那覇市
和裁職種参加 16名
沖縄県那覇市において、第56回技能五輪全国大会が開催されました。
当工房の和裁士(荒木啓衣)がエントリー、見事優勝し厚生労働大臣賞に輝きました。
全職種入賞者一覧 職種別参加選手一覧
会場の沖縄コンベンションセンター |
コンベンションセンター |
閉開会式は奥武山陸上競技場 |
第56回技能五輪全国大会・・・
1 開催日程 平成30年11月2日(金)から11月5日(月)まで
沖縄県立武道館、豊見城市民体育館 など県内15の会場で行われました。
競技風景・沖縄コンベンションセンター | 競技風景 | 競技終了後に首里城公園を観光 |
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当工房では・・・
後進の育成、縫製技術の向上、社員教育の一環として、いろいろなコンテストへの出場を積極的に進めています。
昨年のとちぎ技能五輪では3位・・・・
優勝の荒木啓衣は、昨年の第55回技能五輪全国大会(栃木県)にもエントリーしており
その時は、3位でした。
当工房でも、今回のエントリーに向けて、全員で力を合わせて励んできました。
それだけに、感激もひとしおです。
国家検定・ 1級和裁技能士 |
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